サービスの運用に関する弊会の基本方針
当HPでは各種サービスの内容を定式化して紹介しておりますが、実運用にあたっては各教育機関様のニーズに合うよう形を変えてサービスを提供しております。
弊会の基本方針も御覧ください。
「心理的特性と得意科目」ほか検査結果と学力の関係について多角的に調査中
多くの教育機関様、生徒様に診断を実施しております
2種類のサービスを使い分けることが可能
このような教育機関様におすすめです
受験生を主な対象とはしておりますが、学年を問わず実施可能です。また受験生以外にもスポーツ選手や資格試験・検定試験受験者など多くの方が対象となります。
*2022年4月現在、競争適性診断は専用の質問紙を用いて実施しております。大変お手数をお掛け致しますが生徒様への質問紙の配布をお願い申し上げます。
競争への適性を診断、アドバイス
スポーツメンタルの分野で用いられる検査であるDIPCA.3(心理的競技能力診断検査)を用いて競争への適性を診断致します。
競争適性診断スタット
多くの生徒様にDIPCA.3を実施し結果を集計し、結果と、学力や得意科目の関係など、様々な観点から統計的分析を実施致します。
また被験者となった生徒様に向けて簡易なアドバイスを提供します。
主なメリット
- データの分析が指導に寄与する
- 現在様々な形でデータの分析を行っております
- 特性と得意科目・苦手科目の関係
- 特性と受験経験の関係
- その他多角的な分析を行っております
- 現在様々な形でデータの分析を行っております
競争適性診断プレミアムへの移行(同サービスを採用されている教育機関様等のみ)
本サービスの利用後、希望により「競争適性診断プレミアム」に切り替え再検査をせずにフィードバックを受け取ることが可能です。
生徒様が「まず結果と簡単なアドバイスのみ受け取り、必要だと思ったら詳細なフィードバックを受け取る」という選択をとることが可能となります。
競争適性診断プレミアム
DIPCA.3の結果、またアンケートも併用しその回答から生徒様一人一人にアドバイスを作成するほか、統計的データ、得意分野・苦手分野と心理的特性の関係に関する分析などの情報を提供することが可能です。
主なメリット
- 生徒様一人一人が御自身の心理的傾向を知り対策を講じることができる
- 教育機関様が各生徒様へのフィードバックを共有することを前提として実施することも可能です。その場合は、利用者の募集時に生徒様・保護者様にその旨をお伝えください
サービス比較
競争適性診断スタット | 競争適性診断プレミアム | |
コスト | 低い | 高い |
アドバイス | 一般的なアドバイス ・データ分析から得られた知見も内容に盛り込む ・ただし、個々の生徒様の希望により競争適性診断プレミアムに移行し個別的なフィードバックを受け取ることが可能 | 個々の生徒様に対してフィードバックを作成 ・並行したアンケート等によって得られた情報をアドバイスに反映させる |
結果返却の早さ | 早い | 運用方法次第 ・「検査結果のみ先にお送りする」運用をする場合は競争適性sと同様の日数での返却が可能 |
その他にも生徒様のサポートを行う上で様々なメリットがございます。是非とも弊会にお声掛けください。
導入・運用方法
パンフレットおよび追加資料にて御案内しております。フォームよりお気軽にお申し付けください。