弊会独自の研究について

目的

  • 1. 学業・入試のサポートへの応用
    • 生徒様へのサポートの質を向上させる
  • 2. 得られた知見のアスリートサポートへの活用
    • アスリートの学業支援も含む

弊会は多くの教育機関様に御協力頂き、本来はアスリートを支えるスポーツ精神医学やスポーツ心理学の知見を受験生ほか学業に励む方に応用する独自の研究を実施しております。
得られた知見は受験生のサポートに活用するだけでなく、その中で応用可能なものをアスリートのサポートにも応用して参ります。
また「アスリートの受験・学業支援」など、アスリートサポートにつながり、かつ弊会独自の「受験・学業への応用」という要素も併せ持つサポートにも発展させることを志向しております。

ほか得られた知見はアスリートや受験生以外の一般社会人等の方にも積極的に応用していきたいと考えております。

主なテーマ

  • 1. 進行中のもの
    • 心理的競技能力診断検査(DIPCA.3)の所見と成績の推移、過去の入学試験における結果と直前の模試判定、成績の推移と入試での結果等の関係
    • 5教科の得意・不得意とDIPCA.3の所見の関係
    • 運動競技への参加と成績の推移、入試での結果、入試直前の模試判定の関係
    • 受験生のサポートに関する知見の蓄積
    • など
  • 2. 開始を検討しているもの
    • 運動競技における成績の推移と学業成績の推移の関係
    • 学業試験に特化した競技能力診断方法の開発
    • など

現在はとりわけDIPCA.3を活用した研究に力を入れており、多くの教育機関様にお力添えを賜り少しずつですがデータの蓄積が進んでおります。御協力頂いた教育機関様を中心に、様々な形態の教育機関様に益することを期し研究を継続して参ります。