サービスの運用に関する弊会の基本方針
当HPでは各種サービスの内容を定式化して紹介しておりますが、実運用にあたっては各教育機関様のニーズに合うよう形を変えてサービスを提供しております。
弊会の基本方針も御覧ください。
このような教育機関様におすすめです
受験生を主な対象とはしておりますが、学年を問わず実施可能です。また受験生以外にもスポーツ選手や資格試験・検定試験受験者など多くの方が対象となります。
競争そのものへの適性を高めるメンタルコーチング
学業・試験に悪影響を及ぼす不調に対策
特定の時間を拘束されずに利用できるメールサービス主体
競争適性診断またはファーストタッチを御利用になった生徒様にサービスを実施致します。
メンタルコーチング
スポーツ精神医学・心理学の知見を応用し、集中力の強化、モチベーションの維持向上、リラックス等を図り競争への適性を高める指導を行います。
従来スポーツ選手に用いられてきた各種心理検査を活用して受験や競技に対する心理的特性を評価、その改善のため継続的に指導を実施します。
指導はメール等を用いますのでスケジュールを圧迫されることなくサービスを御利用頂くことができます。
本サービスで用いる心理検査であるDIPCA.3, DIPS-B.1, DIPS-D.2はこれまでスポーツ選手のメンタルサポートに用いられてきた、番号選択が中心の簡易な検査です。中学生以上が検査の対象となります。
大まかな流れ
- (競争適性診断)
- DIPCA.3を用いて特性を評価、最初のアドバイスを行う
- 継続サポート開始時
- DIPCA.3による評価に基き、集中力、自己コントロール能力等の向上を図る指導を開始する
- 試験・試合の前後
- (前)試験の日程に基き、DIPS-B.1(試合前の心理状態診断検査)を用いて事前の状態を診断する。状態の推移を捉えるため、試験前1ヶ月から1-2日までに複数回の診断を行う。並行して試験・試合に向け精神の安定・集中等を図る指導を行う
- (後)DIPS-D.2(試合中の心理状態診断検査)を用いて試験・試合中の状態を診断し、その後に向け改善すべきポイントを見出し指導を行う
- *一連の指導は2-6ヶ月に1回を目安とし、対象とする試験・試合を相談の上で決定する
- 指導期間を通じて
- DIPCA.3を用い長期的な推移を捉える(6-12カ月に1回程度)
- ゴールとなる試験や試合の前後
- (前)DIPS-B.1を用いて状態と推移を診断し改善のため速効性のある対策を図る
- (後)DIPCA.3およびDIPS-D.2を用いて振り返りと評価を行い、その後のライフイベントにおける競争場面への適応を高めるための指導を行う
主なメリット
心身の不調への対策
メールを利用し以下を中心とした継続的なフォローを施行します。
医療機関での治療を受けている場合は、各科主治医の治療方針や治療内容、処方(薬品名と成分量、用量、使用のタイミング等)等を随時御報告頂くことによってより適切なフォローが可能となります。
また治療が必要と思われる不調がみられる場合には、受験にかかわるスケジュールや生活状況に応じた受療計画を策定・提案し適切な医療機関・診療科への受診を御案内します。
安心してサービスを受けて頂くことができるよう厳重な個人情報管理を行います。
全般
導入・運用方法
パンフレットおよび追加資料にて御案内しております。フォームよりお気軽にお申し付けください。